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2014.12.23青森県の行旅死亡人
カテゴリ:特殊清掃師
おはようございます。
今日の青森市内は、天気予報通り大雪です。
せっかくの休日なのですが、みなさんして
雪かきを必死にされている方が早朝からめだちます。
お疲れ様です。
さて、先日の官報にて・・・・
今日の青森市内は、天気予報通り大雪です。
せっかくの休日なのですが、みなさんして
雪かきを必死にされている方が早朝からめだちます。
お疲れ様です。
さて、先日の官報にて・・・・
官報をご存知無い方に簡単に説明です。
官報とは
国が発行している新聞の様な物と思ってもらえばよいです。
この官報に記載されている内容は、例えば弁護士資格をはく奪
された弁護士の名前住所や教員免許をはく奪された人など
国の発行した資格等の事や、入札の事や自己破産者など
様々な情報がこの官報に記載されています。
この官報はの発行日は、基本的に1日一回(日)、(祝)以外
毎日発行されています。
インターネットでも簡単に閲覧できます。
:青森県大間町での行旅死亡人
官報には、この様に記載がありました。
本籍・住所・氏名不詳、推定年齢30歳代から40代の男性
身長176cm、着衣及び所持品はなし
上記の者は、平成26年11月27日午後零時30分頃、
青森県下北郡大間町大字大間字弁天1番地2所在の
大間崎灯台から真方位280度5,700m付近海上にて
発見されたものである。死後2ヶ月~3ヶ月程度、死因は不明。
身元不明のため、当町で火葬に付し、遺骨を保管しておりますので
心当たりの方は、当町役場住民課までお申し出下さい。
と記載されていました。
また、同日の官報では、石川県輪島市でも着衣や所持品なしの
全身白骨化した状態で発見されたと言います。
着衣もなく所持品も無く顔も分からずと言うこの様な行旅死亡人が
後を絶たないのがこの時代です。
他殺なのか、事故なのか、自殺なのか分からないご遺体が毎日
発見されています。
この現実を皆様はどう思いますか?