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2015.08.18青森市「指定ごみ袋」制度の導入説明

カテゴリ:日々の出来事

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おはようございます。

今日の青森市内の朝は雨は今の所

降っていませんが鉛色の雲に覆われています。

冬を思い出させる空模様です。

さて、今年11月1日より私の住む青森市にて

もえるごみ限定では有りますが「指定ごみ袋」になります。

青森市の担当課が来月まで各地域を回りこの「指定ごみ袋」の

説明会をしていますが、説明会に参加できない方や

説明会までまだ間がある方へ簡単では有りますが

今回のブログにて説明いたします。

なぜ、「指定ゴミ袋」を導入するのかと言う理由を

市担当者が説明をしました。

青森市のゴミの原状
(平成25年度1人1日あたりのごみの量)

青森県:1,069㌘(全国47都道府県中46位)
青森市:1,160㌘(県内40市町村中36位)

※全国平均:958㌘と県内でも青森市内のごみの量が
多いことをあげていて青森市近郊の町村では
この「指定ごみ袋」を導入をしていて
指定袋導入後ごみ搬出量の減量化が効果を
上げているので今回青森市も導入を決めたと
説明をした。

また、ごみ出しマナーが非常に悪いや
市民のマナーの悪さを正したいと言う理由ものべた

また、市担当者は、「指定ごみ袋」制度と「ごみの有料化」の
違いを説明をはじめました。

市担当者が説明会に行くと、この「指定ごみ袋」と「ごみの有料化」
を勘違いされて憤慨する市民もいると説明され、誤解されやすい
この「指定ごみ袋」と「ごみ有料化」の違いを説明しました。

「ごみ有料化」とは

ごみ袋の価値に、ごみ処理費用を上乗せするのが
今回、誤解されやすい「ごみ有料化」です。

今回、青森地区で導入するのが「指定ごみ袋」制度は
「ごみ有料化」ではありません。誤解の無い様に!!

また、今回の「指定ごみ袋」はもえるごみ限定ですので
もえるごみのみ「指定袋」となるそうです。

また、もえるごみ以外は、今まで通りの袋を使う
と言う事になります。

今回の「指定ごみ袋」導入の目的は市民のマナー向上の
為の導入とごみ削減が目的と強調していたのが印象的でした。
質疑応答時に、新しいごみ処理場の規模が小さく
処理能力の限界の為の「指定袋」導入して削減をはかろうと
しているのではと言う指摘もでたり
市の落ち度を市民に新たな負担をさせるのかや
買いだめした袋を市が交換や買い取ってもらえるのかなど
市民より色々な質問がでました。

また、「指定袋」に町会や自治会名を記入して
今以上に分別してごみを出さない場合は回収はしないと
市は強い姿勢に出ています。が
出来る人はよいが、出来ない高齢者や軽度の認知の
方などの人はと心配され質問するご婦人もいました。
が、市担当者は地域住民や町会や自治会等でバックアップと
丸投げ状態の発言もあり、この「指定ごみ袋」制度は
これからも色々なトラブルが出てきそうです。と言うのが
私のっ正直な感想になります。

みなさんも、ぜひ、説明会に参加され直接お聞きください。



 


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この記事の担当:花輪 隆俊

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東北6県において特殊清掃や遺品整理をおこなっています。
故人様やご依頼者様の心情を考えあえて悲惨な現場写真などは
ひかえつつ現代社会の闇と戦う特殊清掃士達の日々の業務を
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東北地方でも私共独自の消臭技術で孤独死などで住宅に染みついた
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