トータルプロデュース モコ ブログ
2016.08.27お部屋供養祭も無事終了しました。
カテゴリ:供養祭
おはようございます。
今日の青森市内の空模様は朝日を浴びて
ご近所様のお宅の壁や屋根が輝いています。
今日は予報通り天気が良いみたいです。
さて、昨日は先日にお見積りを指せて頂いた
ご遺族様達より遺品や特殊清掃のご依頼を
私共に沢山頂けました。
心よりお礼申し上げます。
スタッフ一同、整理時にはご遺族様に代わって
心をこめて整理をさせて頂きます。
さて、そんな中特殊清掃が先日終わって私共に
お部屋の供養もご依頼を頂いたお部屋の供養祭が
執り行われました。
床のフローリングも貼り変えられ
後はクロス壁の張替でリフォームも終了だそうです。
そんな中、某寺院のご住職様に来て頂き
お部屋の供養をしていただきました。
出席者は義理のお兄様であるご依頼者様です。
それと私共が出席させて頂き供養祭が行われ無事に
終了する事が出来ました。
ただ、一ついつもと違う事が供養祭で感じたのは
私だけなのかもしれませんが、ご住職がお経を読んでいる
途中から急に住職のお経の声が透き通り辺りに響きしみ込んで
行くような感覚を感じました。
私は、故人様も成仏され旅経ったのかな~と
思いながら住職のお経を聞き手を合わせていました。
あ、みなさんを怖がらせようとしてこんな事を
書いたんではありませんので誤解のない様に
お願いしますね。
全くと言って怖い事はありませんし
霊が出ると言う事も作業中にもありません^^
ただ、今回の供養祭ではそんな感覚を体験できました。
とても心地よい体験だったのでお知らせいたします。
おそらく私が人生を全うしてこの世を卒業した時に
何時もスタッフ達に話している事があります。
あの世で見知らぬ沢山の方から礼を言われたり
握手されたりするぞ!
あの時は、大変世話になったって^^
こんな事をよく話しているのですが
ふと、先日見た映画のラストシーンがまさに
私が日頃、スタッフに話している様な感じの
ラストシーンでした。
この映画はイギリス映画でロンドン市内のとある地区の
民生係の話です。
映画の題名は おみおくりの作法 と言う映画です。
簡単なあらすじは、孤独死された方が発見されると
市の職員が(民生係)故人様の血縁を探し葬儀に出席
してもらえるように結縁者を説得する仕事や埋葬時の
立ち合いまたは、自然葬での散骨したりと亡くなられた
故人の血縁者の代わりに行う仕事(民生係)の
お話です。
ロンドンも身寄りが無い人や身柄の拒否する人が
多いんですね。
映画になると言う事は、ロンドンでも孤独死が問題に
なっているのでしょうね。
興味のある方は是非、DVDやhuluなどでもご覧頂けます。
さて、今日も色々な現場の段取りや打ち合わせで忙しくなりそうです^^
まだまだ暑い日が続きます。
熱中症には十分お気を付けくださいね。
それではまた明日^^
ブログでお会いしましょう^^