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2017.03.22青森市地域包括支援センターみちのく様よりご依頼の講義の日
カテゴリ:講師
おはようございます。
今朝の青森市の朝の積雪は0cmで
積雪の深さも0cmになりました。
今日から2日間は天気が崩れる予報の青森市です。
さて、今日は青森市地域包括支援センターみちのく様より
以前からご依頼を頂いていた講義の日です。
地域包括支援センターさんの役割はみなさんもご存知だと
思います。
地域包括支援センターの役割を少し説明をしておきます。
地域包括支援センターの主な設置主体は市町村等各自治体です。
各地域のセンターには、保健師(若しくは経験豊富な看護師)
や社会福祉士、主任ケアマネージャーが配置されていて、
地域に暮らす人たちの介護予防や日々の暮らしを様々な側面から
サポートすることを主な役割としています。
高齢者の暮らしを地域でサポートするための拠点として、
介護だけでなく福祉、健康、医療など様々な分野から総合的に
高齢者とその家族を支える機関。地域の窓口となっていますので、
高齢者本人の方はもちろんのこと、家族や地域住民の悩みや相談を、
地域包括支援センターが中心になって適切な機関と連携して解決してくれる
みなさんが住む地域でサポートするのが地域包括支援センターの役割なのです。
少しは分かって頂けましたでしょうか?
もっと詳しくお知りになりたい方はご自身で勉強されてください。
今日は、その地域の大きな役割を担っている
青森市地域包括支援センターみちのくさんからのご依頼の講師を
務めさせて頂く日です。
この地域包括支援センターみちのくさんが受け持つエリアは
ほとんどの自治体でも中学校の学区エリアごとに分けられていると
言われていますのでみちのくさんがある地域は、青森市の北東部の
港町を中心とした中学校の学区のエリアだと大体考えられます。
そこの地域の町内会役員さんや民生委員さん児童委員さん達や
多くの地域のリーダーのみなさま約50名弱お集まりいただいて
お話をさせて頂きます。
ここ港町でも自治会独自の高齢者の見守り活動が盛んな地域でもあります。
日頃からの見守り活動の注意点や万が一の時の対応などのお話や
生前整理の必要性のお話したいと思っています。
ご来場頂いた地域のキーマンのみな様に少しでも日々の業務の
ヒントにになる講義に努めたいと思っています。
講義は今日の午後からで午前中は某企業様が私共に来社され
新たな業務提携の内合わせをします。
この話がまとまればまたまたモコの業務の幅が広がりそうです。
気持ちを引き締め日々精進して参りたいと思います。
それではケッパルぞ~^^