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2018.03.09あれからまもなく7年
カテゴリ:花輪智歌子のブログ
2011年3月11日 東北大震災が発生した日ですね。
あれから7年経つんですね。
早いのか遅いのか・・・
私が住む青森は甚大な被害はなかったのですが
小さな子供から高齢者まで沢山の大切な命が一瞬で奪われてしまった日でもあります。
震災の翌年に被害にあわれたところを訪問させて頂きましたが
本当に何にもなくなっていたのを見て何も言えなくなってしまったのを
記憶しています。
一昨年の暮れから昨年7月まで釜石に1か月に1回空き家管理の為に
伺っていましたが、結構復興も進んでいたのを覚えています。
でも、まさに「自然がむき出した牙でつけられた爪痕」だったので
簡単には完全復興できないのではないでしょうか?
それでも、復興工事の作業員さんたちは来る日も来る日も
一生懸命作業をしていました。
その方々達と地元の方々の諦めない気持ちが
復興に拍車をかけたのだと思います。
あれから7年経つんですね。
早いのか遅いのか・・・
私が住む青森は甚大な被害はなかったのですが
小さな子供から高齢者まで沢山の大切な命が一瞬で奪われてしまった日でもあります。
震災の翌年に被害にあわれたところを訪問させて頂きましたが
本当に何にもなくなっていたのを見て何も言えなくなってしまったのを
記憶しています。
一昨年の暮れから昨年7月まで釜石に1か月に1回空き家管理の為に
伺っていましたが、結構復興も進んでいたのを覚えています。
でも、まさに「自然がむき出した牙でつけられた爪痕」だったので
簡単には完全復興できないのではないでしょうか?
それでも、復興工事の作業員さんたちは来る日も来る日も
一生懸命作業をしていました。
その方々達と地元の方々の諦めない気持ちが
復興に拍車をかけたのだと思います。
また、避難所生活を余儀なくされた方々もそれぞれに家を持ったり
団地に入ったりしている方も多いそうですが
まだ、仮設住宅におられる方もいらっしゃるそうです。
行方不明の方々もまだまだいらっしゃいますが
少しづつですが発見されたという報告が新聞に載っています。
それと、除染土が入ったフレコンバックが現状2200万袋だそうです。
福島県に行ったときに、黒い山を見て異様な感じを受けました。
しかし、この袋も作業員さんたちが必死に作業をした証です。
私は実際何もしてあげれませんが、復興が進むことを願っています。