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2018.04.11後期高齢者医療制度への相談・相談者の来社の日
カテゴリ:日々の出来事
おはようございます。
今朝の青森市の朝の空は、ど~んよりと曇っています。
鉛色の雲が広がり今にも雨が降りそうなそんな空です。
最高気温16℃、最低気温3℃、降水確率0%で風は
3m/秒と風の方は今日は少し弱わります。
さて、昨日はある相談者の相談の内容を少し書いてみたい
と思います。
但し、相談者が分からない様に書きたいと思います。
この相談は、他人事ではないと思い今朝のブログに書き
もし、このケースに当てはまる方がいましたら
即、最寄りの包括支援センターへご相談ください。
そうだん料も無料ですので(全国の包括)ご安心下さい。
どんな相談者様が来社されたのか?と言うと
ご両親様がご夫婦で賃貸住宅に住んでいます。
生活は年金だけでは暮らせないので生活保護を受給して
暮らしていると伺いました。
ご両親様はそれぞれ70代半ばで3階建ての木造賃貸住宅の
3階に暮らしていると言います。
足腰も弱り膝も悪くなり病院が良いをしながら何とか
生活を送る毎日を過ごしていると言います。
この高齢夫婦には、一人息子さんがいますが息子さん一人での
稼ぎだけでは年老いた夫婦の金銭的面倒を見る事が出来ず
世帯別々に暮らし現在は生保のお世話になっていると
伺いました。
ここまでは、よくある話だよね~
と、いった感じの話しなのですが、
息子さんは、うちの親は生活保護を受けているので
後期高齢者医療制度をうちの親は受ける事ができないと
思っていたようで、今までどこにも相談する事も無く
困った事があっても全てご自身達で解決?
乗り越えてきたと聞きます。
母親が転倒し膝を悪くして病院に通院していても
病院では脳の病気で転倒したかもしれないので
検査を受けようと言われ検査し介護認定の話をしても
病名が分からないと受けられないからと言われ
そのまま何年もズルズルと来ていると聞きます。
この話を聞き、即、包括支援センターへ連絡し
包括のケアマネさんを私共の事務所にお越しいただき
相談者と繋ぎました。
包括のケアマネさんも話を聞く限りでは今のところ
要支援レベルだと思うが、膝が悪く通院していると言うなら
生保と連携しまずは、介護認定を受けてから
ご両親の介護のスケジュールを組みたてご家族に最も
ご負担が少なくなる様な支援の方法を見つけましょうと
いう事になり相談は終了致しました。
※大夫相談の中身は省略しました。
や~ぁ~、やっぱり介護のプロの方の話は凄いですね^^
私が申し上げたい事は、親が生活保護を受けているから
後期高齢者医療制度を受けられない。
うちの親は施設へは入所が出来ないと思い込んでいる方が
沢山いるのだろうと、この様なケースの方が沢山いるのだろうと
思ったから今朝のブログで書きました。
65歳以上の日本国籍を持つ人なら、全ての方がこの後期高齢者
医療制度が使えます。
例え、生活保護を受給されている方であっても問題ありません。
ぜひ、最寄りの包括支援センターへ相談を!!
さて、昨日はもう一つ嬉しい事が!!
私の友人が新規事務所に移った事を知り
移転祝いのお花を送って頂きました。
とても立派な大きなお花です。
彼とは数年間お会いしていませんが、また、時間を
作りゆっくりと美味い肴をあてに酒でも
飲みたいと思っています。
お互い重要なポストを預かる管理職の年代なので
なかなか時間を合わせるのが難しいですがね^^
この場をお借りして、友人にお礼を言いたい有難う。^^
昨日、直接電話でお礼は言ったのですが^^
久しぶりに元気な友人の声を聞き勇気を頂きました^^
さ~あ!!
今日も天気が良いみたいなので、今はど~んよりしてますがね(笑)
本店事務所の正面の屋根のペンキ塗りで外観のリフォームが
終了なのでちゃちゃっと塗って終わらせましょうかねと
思っています。
最近は、なかなかペンキ塗りに適した日が無く
伸び伸びになっていましたが、天気予報を見る限りでは
雨も降らず暖かい日になるみたいなので^^
それではみな様、へ~ば~な~^^
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