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2019.04.08独居高齢者住宅の孤独死での特殊清掃
カテゴリ:作業事例
ご近所の方達が姿が見えない事に前々から
気づいてはいたが生前トラブルメイカーだった
故人様だったらしく隣近所の方も異変には気づいては
いただ第一発見者にはなりたくないと言う理由で
見ぬふりをしていたとご近所様より伺いました。
たまたま、訪問した甥御様が異変に気づき
警察に通報して台所の床に倒れ亡くなられていたのを
発見されたと伺いました。
推定死後3週間との事です。
作業は、まず、家財を仕分ける前に除菌消臭剤を噴霧
作業員や2次感染を予防する為に消臭除菌剤を散布
その後、家財を仕分け搬出。
家財を出した後に台所や居間と仏間を消臭剤を噴霧
作業前の臭気レベル4だった室内も作業前の消臭除菌剤の
噴霧の効果もあり臭気レベル0になりました。
今回は、遺品整理作業も兼ねての特殊清掃作業ですので
作業日数3日間
作業時間20時間で終了。
こちらの住宅も売却され新たな住人が住んでいます。