おはようございます。

昨日はグループホームハールト様にて
新型コロナウイルス感染予防の為の除菌作業の
ボランティア活動とマスコミへの活動報告をさせて
頂きました。

まずは、施設を利用提供していただいた
グループホームハールトの皆様昨日は大変お世話になりました。
また、職員の皆様にはご協力を頂きまして本当に
感謝いたします。

取材にお越しいただいたABA青森朝日放送様、東奥日報様
陸奥新報様本当にありがとうございました。

今回、モコでは新型コロナウイルス感染予防拡大を
少しでも防ぐお手伝いができない物かと除菌剤製造メーカー様
にご協力いただきましてグループホームハールト様の協力を
頂きましてマスコミを通じて県内外へ感染者が出る前の
感染予防の為の除菌を広めたくてグループホームハールト様の施設を
お借りして除菌作業のデモを行いました。

なぜ、グループホームを選んだのかと申しますと
新型コロナに感染した方のなかで高齢者が重症化しやすい
と言う報道や厚労省からの報告を皆様もご存じの通り
聞き及んでいるかと思います。
その為、今回は高齢者施設にて感染予防の為の除菌作業
ボランティアを実施してマスコミを通じ広く知って頂くために
今回の行動を起こしました。

本番さながら（感染者が出た場合の施設除菌）の作業内容で
使われる除菌剤も厚労省が推奨している除菌剤を
使用しての除菌作業でした。

施設内に利用者様がいても利用者様の体調も変わらず
人が近くにいても害がない不快感がないなどの
確認も取れました。

空気中の除菌作業時に行うオゾン脱臭時には
室内を密閉して空間除菌を行う必要があるので
この間の10分～30分間は人は入室してはいられませんが
空間除菌が終り空気の入れ替えが終れば即入室できると言うのも
この除菌剤の長所かと思います。

どうしても作業員を休ませることができない。

作業を遅らせることができない。

などなど、施設を稼働しながらの除菌ができないのか？
と、悩まれている方にはぴったりの除菌作業ではないかと
思います。

現に、昨日はホールに利用者さんが待機していて
利用者さんのお部屋除菌後、ホールにいた利用者さんが
除菌完了後の部屋に即もどり過ごしていただいた。

150㎡ぐらいの施設内全て除菌を終えるのにおおよそ
２時間ぐらいで修了いたしました。

その間グループホームの利用者さんは同じ建物内で
待機していましたので人への害も報告されず＾＾
何しろ建物内の空気がきれいになったように感じましたよ＾＾

作業中、ホールないでは利用者さんと介護員さんが
ごみ袋に空気を入れボールを作りバレーボールをして
楽しんでいました＾＾
ほほえましい光景でした～＾＾

このなにげない日常をコロナで壊すわけにはいかない！！
と、私たちは強い思いになりましたよ。

行く道！いずれ私たちもお世話になる施設を守らねばと！！

改めて決意した１日でした。

コロナ感染者が出てからの除菌作業もモコでは
お受けいたしますが、感染者が出てからでは遅いのではと
思います。

現に、上十三地区のグループホームではクラスターが発生し
施設の閉鎖に追い込まれてしまっています。
こうなると元もこもないのではと思います。

ぜひ、感染予防の為の除菌をしてください。
当然ですが、予防の為の除菌費用と感染後の除菌費用では
値段も変わります。

この機会に是非、皆様の職場の予防の為の除菌を！！

さ～あ！！
今日も真っ赤に燃えて頑張りますよ～
へばな～＾＾