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2020.12.11働けど働けど・・・・

カテゴリ:日々の出来事

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おはようございます^^

遺品整理士IS001018号
特殊清掃士CSC01013号の花輪です。

今朝のテーマは、働けど働けど我が会社は良くならずです
現場チームの売り上げが各店舗の赤字に回る。
現在のモコさんの原状です。

日々、寝る暇を惜しんで働いています。
が、一向に改善されない?

何が悪いのか?
各拠点の従業員の働き方が悪いのか?
それとも働く意欲が無いのか?
また、働き方を間違っているのか?
指導方法の誤りなのか?
様々な問題がかさなり赤字を垂れ流しているのだと
思います。

このままで良いわけがないと私は思っているのだが
果たして各拠点のみんなはどう思っているのだろうか?

毎日、私なり副社長が拠点に出向き叱咤激励をしなければ
働く意欲がわかないのか?
また、働くという事はそんな生や優しい事ではないと
私は思う。

働くという事、人としてとても大切な事である。
ただ、生きるため、お金を稼ぐだけの行為ではない。
働くことにより色々な事を身に着け勉強をして自身の
向上を図る人つの手段でもある。

また、働くことにより精神衛生上の問題もかかわる。
働きお金を稼ぐことで精神の安静をも手に入れられる。

働くとは、人にとってとても重要な事なのだが
それを忘れている様な気がする。

働き、目標に向かい日々努力をする事により
目標達成できれば自身の達成感を味わえれる。

仲間に目標達成する事により優越感を得る事さえ
できる。
逆に目標達成できなければ悔しさがのこる。
また、他の人に負けたという悔しさが残る。

負ける事も時には大事だという方もいますが
これは常に勝ち続けてる人が使う言葉で日頃から
負け続けている人が使えばただの言い訳にしか過ぎない。

目標達成できないのは、○○が原因などのできない理由を
言い続けているうちは何時までたっても成長しないし
ましてや必要とされる人材には一生慣れないとわたしは
今迄の経験で感じる。

私は自営する前は、サラリーマンとして営業職をしていた。
日々決算と上司から教えられ毎日売るのが仕事
売れれば膳、売れなければ悪と言う風潮の中で鍛えられてきた
だからと言って今のスタッフ達にそれをしているわけではないが
あまりにも熱意が感じられないきがする。

いつになったら自分の店が赤字から黒字に代わるのかを
必死に考え行動するのだろうか?
自分が会社にとっていてもらわなければ会社が回らない
と言う人材になりたいとは思わないのか?
いつまで負け続けて負け犬を続ければよいのか?

そんな、根性の無い人たちとは違うと信じて入社してもらい
今迄、一緒に働いてきたのだが何時から道を踏み間違えたのか?

私の考える仕事感は、常に真剣勝負!
真っ赤に燃えて毎日を生き抜く!

この不況下の中、超零細企業のモコが生き抜くためには
誰一人、手を抜いて一日をぼ~と過ごしてはなっらない
と、私は考えている。

会社が立ち行かなくなれば、社員全員の生活が立ち行かなくなる
のです。

各拠点のみんなはもう少し、赤字を出してるという自覚を
持ち少しでも改善できるような行動を今日からして欲しい。
あなたの赤字が原因で社員全員の生活が立ち行かなくなる
危険性があるのだという事を肝に銘じ、今日からの業務に
励んでもらいたい。

今の時代、バカげてるが働くな!週40時間、残業20時間
有給は消化しろ、と言うバカげてる時代で少ない働く時間の中で
売り上げを上げなければならない時代なのです。
苦しめているのは国の政策なのです。

昭和初期の高度成長期は寝るな!休むな!働け!と言う時代
だから今の日本があると私は思う。

あほなアメリカさんに右ならへしてバカバカしい習慣を
取り入れた日本の原状が現在のニートや引きこもりや
生活習慣病で働けなくなり職を失い生活保護を受け
生活している。

体も精神も貧弱な日本人が急増していると現場に立ち
私はひしひしと感じる。
少し乱暴な言葉も多いがでもモコのみんな世の中
そんな甘くはないよ。

もし、いままでだらけていたと思う人は今朝のブログを読んで
少し心を入れ替えて働く戦士となり赤字から抜け出そう!
みんなならきっとできる!

いや、君ならできる。

いままでやってきていたのだから!

ご愛読者の皆様ごめんなさいね。
キツイ、厳しい今朝のブログでご勘弁ください。

我が社のスタッフ達はいいやつばかりなのですが
少し、手を抜くところがあるので公共の場でカツを入れました。

こんな赤字が続けば想像もしなくてもわかる通り
モコみたいな超零細企業はつぶれます。

現場チームが必死になりごみ屋敷清掃や糞尿屋敷の清掃
また孤独死の特殊清掃で利益を出してくれていた分を
全て各店舗の赤字に回る。
かろうじて赤字にはなってない店舗もありますが
余裕を作る貯蓄もできていない。

万が一各店舗で赤字続きになれば黒字の現場の足を
引っ張るのです。
何のための拠点なのか意味がない。

その為に今朝のブログはカツを入れました。

みんな~!!

働こう!
人間働かなくなれば死ぬのです。
上げ膳据え膳施設に入所してから死ぬまでの期間分かりますか?

平均5年だそうですよ。

上げ膳据え膳はいいけど人間働かなくなったら長生きできない
ようですからね。
どうせ働くなら、会社から必要な人材として働いた方が良くないですか?
私は花輪がいないと回らないわ~と言われ続け働きたいですがね~

さ~あ!!

今日も真っ赤に燃えて頑張りますよ~

へばな^^


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この記事の担当:花輪 隆俊

戦う特殊清掃士達のブログへようこそ!!
トータルプロデュース モコは青森県、岩手県、秋田県をはじめとする
東北6県において特殊清掃や遺品整理をおこなっています。
故人様やご依頼者様の心情を考えあえて悲惨な現場写真などは
ひかえつつ現代社会の闇と戦う特殊清掃士達の日々の業務を
ご紹介しています。
東北地方でも私共独自の消臭技術で孤独死などで住宅に染みついた
悪臭を完全消臭する技術で東北各地からご依頼を頂いています。
プライバシーを配慮し(故人様)日々の活動をブログで配信しています。
また、お困り事はお気軽にご相談ください。

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