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2020.08.30お父さんの散骨 (海への散骨)
カテゴリ:新型コロナウイルス除菌消毒サービス
おはようございます^^
遺品整理士IS01088号
特殊清掃士CSC01013号の花輪です。
さて、昨日は海洋散骨のお手伝いに行ってまいりました。
写真がまた横にアップになり見ずらいのですが(笑)
どうもPCの設定なのでしょうね~
たま~に上手くいかないのです^^
ご了承ください。
今回の散骨は、本来なら今年の春に散骨する予定だったのですが
皆様もご存じの通りコロナ禍で一度延期になったのですが
コロナも少し落ち着いた?
落ち着いてはいませんね^^
外出制限が少し緩和されたという事もあり今回、散骨を行う事と
決められたご遺族様を乗せ沖に出てきました。
今回も船をチャーターしての散骨です。
遠方よりお孫さんもお越しになりご兄弟とお孫さんの4名にて
散骨をされました。
故人様が生前お好きだったお酒やコーヒーを献酒され
最後のお別れをされていましたよ。
今回の散骨は、故人様が海へと言う意志の元散骨が
行われました。
今年は、海への散骨のご依頼が多く感じられます。
墓じまいからの散骨や墓は建てず散骨にと言う方や
墓じまいからの合同墓や樹木葬と言う方も年々増えています。
モコでは、墓じまいからご依頼を頂くと提携の墓石屋さんに
墓じまいをしてもらい骨あげを行いお骨乾燥をしてクリーニング
そして粉骨をし散骨日までお骨を安置(保管)しています。
散骨当日の前の日に水溶性和紙に粉骨したお骨を
少しづつ和紙に包みご遺族様達に沢山のお別れができるように
心がけています。
上の写真が粉骨したお骨を包んだ和紙です。
上の写真はほんの一部ですがおひとり分となると
この写真の量は3分の1ぐらいです。
この3倍はありますので沢山の方にお別れができますし
沢山お別れを言いながら心の整理のお手伝いを
させていただいています。
さ~あ!!
今日は午前中は、遺品整理のお見積もり依頼と
午後からは某街のデパートの地下で営業されていた
お店が閉店したそうでそこで使われていた食器の買取
にいってきます。
2トン車1台分はなにやらありそうな感じです^^
今日もいい汗かいてきますよ^^
へばな~^^