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2022.04.08死後およそ６か月後に発見された孤独死の遺品整理はじまる。
カテゴリ：遺品整理士
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上の写真はイメージです。
今回のブログの内容も事実を書かせていただいています。
個人・故人・企業・団体などは特定されない
様に書いています。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
私が出張中からはじまりました現場が今回のブログの
お話になります。
今回の現場は、おそらく50代～60代の男性独居者の
戸建て住宅でおきたお話です。
今回の現場は推測のお話になりますので事実と異なる
点があると思われますが故人が自宅でお亡くなりに
なられ死後およそ６か月でお亡くなりになられたのは
故人のお身内（依頼者様）より聞いたので間違いは
無いかと思います。
今回の現場は、数年前に孤独死での特殊清掃を
行った某アパートの斜め向かいの戸建て住宅です。
お見積もりの日取りを決めるときにお電話をし住所を
聞いたときには何とも思わなかったのですが
見積もり当日に営業車のナビに住所を入れ現場近くまで
来た時にあれ？ここは他しか数年前に特殊清掃を
行った
アパートへ行く道の入り口の小路ではないかと思いながら
小路を入ると数年前に施工したアパートのすぐ手前の
住宅でした。
不思議な事にこの様な事が毎年数回はあるんです。
私に縁のある土地なのでしょうかね。
お見積もりに伺うともう依頼者様が住宅内にいて
片付けを行っていた。
孤独死の様なケースの場合、現場となった住宅内に
身内の方が入り片付けをされていると言うケースは
本当に少ない。
死後、即発見されたと言うケースなら住宅内は
汚染されていないので身内の方が貴重品類を
捜索されているケースはよくあるのですが、死後
推定６か月ともなると多くのご依頼者様は住宅内に
は入りたがらないのですが・・・・
今回のご依頼者様達は何かをされていたようです。
お話をお聞きすると故人様はお一人で5LDKで
２階建ての車庫に住まわれていたと伺いました。
依頼者さまは故人様のお子さん（ご長男様）で
現場にはご依頼者様の弟様とこのご兄弟のお母様が
おりました。
という事はお母様と言うのは故人様の元奥様？
死後推定６か月という事は離婚されていた？
と、私は見積もり時になんとな～くこのお母様の
行動を見てそう感じた。
この様なケースの場合、男性と女性ではかなり違いが
あり、別れて時間が経過した際の片付けの時に
故人が元夫の場合の元奥さんはサバサバされていて
未練も何もないと言う感じを良く受ける。
もう、気持ちが切れ本当に他人と言う感じが
他人の私にも伝わる。
少なくとも何年かは連れ添い子をもうけて暮らした
のですが別れ時間が経過するとこうなるんでしょうかね。
どこのご家庭を見ても似たり寄ったりになりますので
間違いはないのかな～と・・・
そうではない方も中にはいますよ。
逆に、故人様が元奥様で片付けに元ご主人様と言う
ケースもまれにありますが、はたから見ていると
あ～元奥さんの家の片付けを見るに見かねてされて
いるのだな～と言うのが良～くわかるんですよね。
私が男だからそう感じるだけなのかもしれませんがね。
話はもどりますが、故人様はお亡くなりになられる
少し前から精神を病んでいたのだな～って
住宅内の見積もりをしていた時に気が付いた。
ドアやサッシの隙間全てにテープにて目張りを
している箇所がいくつか見受けられた。
ドアなどに目張り等がされているケースの場合には
ほゞほゞ間違いなく精神が病んでいる。
外敵が侵入するなどの妄想や音が聞こえるなどの
妄想が出始めている兆候だと思う。
ご近所とのお付き合いも特になく真冬という事もあり
ご近所から留守なのだろうな～体調が思わしく
ないので入院しているのだろうな～と言うくらいにしか
おそらく思われなかったから真冬でも死後６か月近く
自宅で放置されていても気づかれなかったのではないか？
通常なら玄関先の雪かきがされていないからおかしい？
とご近所から異変を感じられ発見されやすいのだが
それも無かったという事なので・・・・
この点を見ても生前、ご近所とのお付き合いが薄い
という事がわかる。
亡くなられていたお部屋は居間で大型ストーブの
床暖の上に布団を敷いて寝ていたと事に持病の
発作が襲い帰らぬ人となり今回の事故が発覚し
私どもに残置物の撤去のご依頼をいただいた。
この住宅は、こののち解体されると言う理由から
原状回復作業は行わず残置物の撤去作業だけ依頼を
受けた。
先日、ご依頼者様のお母様に最終日にお立合い頂き
残置物の撤去後の作業を確認してもらい終了した。
その際、今後の故人の供養の事やご先祖様の供養や
墓じまいの事などを相談をされたので少しお話しを
させて頂きました。
これで故人様もホッとされ黄泉の国へ旅立たれたかな？
それでは次回お会いしましょう。
青森市 弘前市 八戸市 黒石市 五所川原市 十和田市 三沢市
むつ市 平川市 東津軽郡平内町 東津軽郡今別町 東津軽郡蓬田村
東津軽郡外ヶ浜町 東津軽郡鰺ヶ沢町 東津軽郡深浦町
西津軽郡西目屋村 南津軽郡藤崎町 南津軽郡大鰐町
南津軽郡田舎館村 北津軽郡板柳町 北津軽郡鶴田町
北津軽郡中泊町 北上郡七戸町 北上郡六戸町 北上郡東北町
北上郡六ヶ所村 北上郡おいらせ町 下北郡大間町
下北郡東北町 下北郡風間浦村 下北郡佐井村 三戸郡三戸町
三戸郡五戸町 三戸郡田子町 三戸郡南部町 三戸郡階上町
三戸郡新郷村
上記以外の地域でも対応可能です。
安心してお任せください。
今回のブログの内容も事実を書かせていただいています。
個人・故人・企業・団体などは特定されない
様に書いています。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
私が出張中からはじまりました現場が今回のブログの
お話になります。
今回の現場は、おそらく50代～60代の男性独居者の
戸建て住宅でおきたお話です。
今回の現場は推測のお話になりますので事実と異なる
点があると思われますが故人が自宅でお亡くなりに
なられ死後およそ６か月でお亡くなりになられたのは
故人のお身内（依頼者様）より聞いたので間違いは
無いかと思います。
今回の現場は、数年前に孤独死での特殊清掃を
行った某アパートの斜め向かいの戸建て住宅です。
お見積もりの日取りを決めるときにお電話をし住所を
聞いたときには何とも思わなかったのですが
見積もり当日に営業車のナビに住所を入れ現場近くまで
来た時にあれ？ここは他しか数年前に特殊清掃を
行った
アパートへ行く道の入り口の小路ではないかと思いながら
小路を入ると数年前に施工したアパートのすぐ手前の
住宅でした。
不思議な事にこの様な事が毎年数回はあるんです。
私に縁のある土地なのでしょうかね。
お見積もりに伺うともう依頼者様が住宅内にいて
片付けを行っていた。
孤独死の様なケースの場合、現場となった住宅内に
身内の方が入り片付けをされていると言うケースは
本当に少ない。
死後、即発見されたと言うケースなら住宅内は
汚染されていないので身内の方が貴重品類を
捜索されているケースはよくあるのですが、死後
推定６か月ともなると多くのご依頼者様は住宅内に
は入りたがらないのですが・・・・
今回のご依頼者様達は何かをされていたようです。
お話をお聞きすると故人様はお一人で5LDKで
２階建ての車庫に住まわれていたと伺いました。
依頼者さまは故人様のお子さん（ご長男様）で
現場にはご依頼者様の弟様とこのご兄弟のお母様が
おりました。
という事はお母様と言うのは故人様の元奥様？
死後推定６か月という事は離婚されていた？
と、私は見積もり時になんとな～くこのお母様の
行動を見てそう感じた。
この様なケースの場合、男性と女性ではかなり違いが
あり、別れて時間が経過した際の片付けの時に
故人が元夫の場合の元奥さんはサバサバされていて
未練も何もないと言う感じを良く受ける。
もう、気持ちが切れ本当に他人と言う感じが
他人の私にも伝わる。
少なくとも何年かは連れ添い子をもうけて暮らした
のですが別れ時間が経過するとこうなるんでしょうかね。
どこのご家庭を見ても似たり寄ったりになりますので
間違いはないのかな～と・・・
そうではない方も中にはいますよ。
逆に、故人様が元奥様で片付けに元ご主人様と言う
ケースもまれにありますが、はたから見ていると
あ～元奥さんの家の片付けを見るに見かねてされて
いるのだな～と言うのが良～くわかるんですよね。
私が男だからそう感じるだけなのかもしれませんがね。
話はもどりますが、故人様はお亡くなりになられる
少し前から精神を病んでいたのだな～って
住宅内の見積もりをしていた時に気が付いた。
ドアやサッシの隙間全てにテープにて目張りを
している箇所がいくつか見受けられた。
ドアなどに目張り等がされているケースの場合には
ほゞほゞ間違いなく精神が病んでいる。
外敵が侵入するなどの妄想や音が聞こえるなどの
妄想が出始めている兆候だと思う。
ご近所とのお付き合いも特になく真冬という事もあり
ご近所から留守なのだろうな～体調が思わしく
ないので入院しているのだろうな～と言うくらいにしか
おそらく思われなかったから真冬でも死後６か月近く
自宅で放置されていても気づかれなかったのではないか？
通常なら玄関先の雪かきがされていないからおかしい？
とご近所から異変を感じられ発見されやすいのだが
それも無かったという事なので・・・・
この点を見ても生前、ご近所とのお付き合いが薄い
という事がわかる。
亡くなられていたお部屋は居間で大型ストーブの
床暖の上に布団を敷いて寝ていたと事に持病の
発作が襲い帰らぬ人となり今回の事故が発覚し
私どもに残置物の撤去のご依頼をいただいた。
この住宅は、こののち解体されると言う理由から
原状回復作業は行わず残置物の撤去作業だけ依頼を
受けた。
先日、ご依頼者様のお母様に最終日にお立合い頂き
残置物の撤去後の作業を確認してもらい終了した。
その際、今後の故人の供養の事やご先祖様の供養や
墓じまいの事などを相談をされたので少しお話しを
させて頂きました。
これで故人様もホッとされ黄泉の国へ旅立たれたかな？
それでは次回お会いしましょう。
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三戸郡五戸町 三戸郡田子町 三戸郡南部町 三戸郡階上町
三戸郡新郷村
上記以外の地域でも対応可能です。
安心してお任せください。
