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2020.01.13特殊清掃の消臭作業で必要な事とは? (室温と湿度編)

カテゴリ:特殊清掃士が伝えるコラム

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今回の特殊清掃士のコラムでは
特殊清掃作業での消臭作業時での必要な事とは?
室温と湿度編と題して少し書きたいと思います。

消臭作業に室温と湿度が関係あるの?
と、疑問に思われた方は今までの現場で
スパーっと消臭される現場があったり何時もと
同じような工程作業を行っているにもかかわらず
消臭がなかなかされないと悩まれたことはありませんか?

実をいうと少し前の私もこの様な悩みがありました。
その時は、なんで~いつもと同じように作業をしているのに
何が違うんだ~と悩み今までの現場を一つ一つ検証して
気づいた事が沢山あったのです。

また一つ、体液が腐敗した腐敗臭と血液が腐敗した
腐敗臭によっても違うのですがね。

その一つが室温と湿度の関係だったのです。

ん?

と、まだ分からない方も多いかな?

分かりやすく言うと臭いは元からたたなきゃダメ!!
と言うCMをご存じですか?
これを言うともう古い人間だとばれますがね。

まったくCMの通り臭いは元からたたなきゃダメなのですが
ここで室温と湿度との関係を少し説明しますとね。
分かってる方は少し我慢してくださいね。

臭いとは、空気中に臭い成分が浮遊することにより
我々が鼻で呼吸をした際に感じる生理現象ですよね。

例えばみなさん思い起してください。

夏の現場と冬の現場では臭いの度合いが強いのと弱いのとでは
どちらが季節が臭く感じますか?
夏?
冬?
どちらもと答える方はおそらくお住まいが日本列島の
南の方の方ではなでしょうかね?

少なくても本州にお住まいの方なら夏と答える方が多いかと
思います。

そうなんです。
暑い時期の方が臭い成分が蒸発しやすいので臭いもキツいのです。

という事は臭いの元をたたなきゃダメという事は
室温が低いと臭い成分が蒸発しにくいので消臭作業には徹さないのです。
ここまでは理解してくれますか?

じゃあ、なぜ湿度が関係するのかと言うと空気中が乾燥していると
臭いの元も乾燥し臭いが発しにくくなりどこに臭いの元があるのかが
分からなくなるからです。

ちなみに、私どものスタッフは現場に入り室温や湿度を管理し
鼻をクンクンさせてどこが臭うのかどこが消臭されていないのかを
判別し見つけ出しますよ^^

私どもはこれを臭いが見えると言います。
臭いが見えれば見えたところを消臭すればよいので難しくなく
消臭作業ができるのです。

臭いが見えたところを徹底的に噴霧器を使うなり
刷毛で消臭剤をぬり消臭させます。

この際の使うのも私どもオリジナルの消臭剤を使います。

これでなぜ、消臭作業を行う時に室温と湿度が必要なのかが
分かっていただけましたでしょうか?

よくクロス壁に染みついた腐敗臭が取れないから
壁紙のクロスを剥し消臭作業を行う業者さんをよく
SNSなどで見かけます。

ダメという事ではありませんが、体液が壁紙のクロスに
染みついて再利用できないのならしかたがないと思いますが
私どもでは基本的には壁紙のクロスに染みついた腐敗臭は
消臭剤で消臭して再利用しています。

壁紙を剥ぐという行為は今までで1回しかありません。

一部のクロスを剥ぐという行為はありますが
臭いが取れないからとか消臭するのに時間がかかるから
と言う理由での壁紙材を剥すという行為は
今までしたことはありません。

誤解なさらずに!
壁紙を剥ぐ行為が悪いと批判しているのではありませんので
私どもも一部ですが剥ぐ現場もありますので批判ではありません。

ここで問題なのですが、なぜ床に倒れ腐敗している
ご遺体から壁紙に腐敗臭が染みこむんでしょうかね?
これも、よくよ~く考えると簡単な事なのですよ^^

これもご存じの方は我慢してくださいね。

お湯を沸かす鍋を想像してください。
鍋に水を入れコンロに火を入れると鍋の水が温まると
お湯になりますよね。

そのお湯が沸騰すると蒸気が上がります。
この蒸気がご遺体の水分が蒸発する時と同じと思ってもらうと
分かりや酸いのではないかと同じ様な原理なのです。

臭い成分(ご遺体やご遺体から腐敗した腐敗液)が
外気温にて温められ蒸発しクロス壁や建具やありとあらゆる
物に付着して臭いが沁みつくのです。
少しは分かってくれたかな~?

床などに染みついた腐敗した体液や血液の粒子が蒸発して
部屋中に飛び回り付着して臭いが拡散されているという事
なのです。

なので、臭いの元が直接部屋中に付着しているので
室温を上げながら湿度も上げて臭いの元を消臭剤を使い
分解して消臭を行うと簡単に消臭されるという事なのです。
効力のある消臭材を使い消臭をすれば一瞬にて
消臭はされるのですよ。

これもその場にいて体験をしないと実感してもらえない事
ではありますがね。
私どもがメーカー様と一緒に開発した消臭剤はこの
噴霧後や刷毛塗後臭いの元まで消臭剤が浸透すると
一瞬にて臭いの元を死滅させれるので簡単に消臭作業が
行えますよ。

今までの事が分かって頂けると室内の家財を
全て搬出しないと臭いが軽減されないというのは
そうゆう事なのです^^

私どもでは家財の一部を一旦、ヤードに持ち帰り脱臭室に家財を入れ
消臭し臭いを取、リユース商品として国内・国外に販売して
いるのと生活困窮者様へ福祉団体様を通じて寄付を行っています。

家財道具に腐敗臭が染みこんでいて消臭する技術がなければ
その家財道具は処分されてる。
処分するには忍びないと言う思いで倉庫内に脱臭室を作った。

たかが消臭されど消臭です^^
物に染みついた腐敗臭を消臭する技術があれば
無限大にチャンスは広がるのではないかと私は思うのですがね~^^

少し話がそれましたが皆さんはどんな経験が有りますか?
私と同じな様な経験をされ悩まれている方も少しは
いるかと思います。

少しでも参考になればと言う思いで書いてみました。

この消臭剤にご興味があればご一報ください。
技術と一緒に消臭剤も販売します。

次回はクロス壁に染みついた腐敗した血液の染み抜きなど
書いてみましょうかね。



 


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この記事の担当:花輪 隆俊

戦う特殊清掃士達のブログへようこそ!!
トータルプロデュース モコは青森県、岩手県、秋田県をはじめとする
東北6県において特殊清掃や遺品整理をおこなっています。
故人様やご依頼者様の心情を考えあえて悲惨な現場写真などは
ひかえつつ現代社会の闇と戦う特殊清掃士達の日々の業務を
ご紹介しています。
東北地方でも私共独自の消臭技術で孤独死などで住宅に染みついた
悪臭を完全消臭する技術で東北各地からご依頼を頂いています。
プライバシーを配慮し(故人様)日々の活動をブログで配信しています。
また、お困り事はお気軽にご相談ください。

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