さて、今回のお話は某不動産管理会社様からの
ご依頼のお話です。

売却する物件で6畳洋間に猫1匹を放し飼いにされていた
そうです。
このお部屋に猫のオシッコの臭いがいたるところに染みついて
いてとてもこのままでは売却ができない。
という事で一部リフォームをして売却する事に話はまとまり
今回、私どもにリフォーム後に猫のオシッコ臭が漂っていては
何にもならないので床のフローリングを剥ぎクロス壁を
剥ぎ取った後に消臭作業を希望された。

現場みたが床も猫のオシッコの跡が染みついてはいますが
ドムスなら最悪染みは取れないが臭いは完全消臭できる
位のフローリングのダメージではありましたがご依頼者様達が
決められたことなのでね。

今回のご依頼も私どもの消臭剤のドムスの噂を聞きつけ
ご依頼を頂いたので今回も期待に応えれる様に完全消臭を
して引き渡したいと思います。

作業工程は、室内に染みついた猫のアンモニア臭の消臭作業
なのですが、室内の天井に設置されてる換気扇にも臭いが
染みついているのでついでに換気扇に染みついた臭いも消臭
して欲しいと言うことです。

室内は壁紙等を剥したので消臭は問題ないと思いますが
問題はクローゼットの中です。
クローゼットの中は石膏ボードがむき出しです。

アンモニア臭が石膏ボードの表面の紙と石膏のどのあたりまで
染みついているのかが問題です。

おそらく石膏ボードの消臭に少し時間がかかるのではないかと
推測できるのですが、ドムスの力はここからなのです。

室内クリーニング後にドムスを噴霧してオゾン脱臭機を
3時間セットし放置します。

これで完全消臭の出来上がりです。

3時間後室内の空気の入れ替えをして臭の確認をして
終了致しました。

ドムスを使うと消臭の時間となぜ消えない？
と言う無駄な時間とストレスから解放されます。
完全消臭がなかなかできない方にしたら
眉ツバの様な話しですがね。

また次回お会いしましょう。